
最近はカーナビに代わりつつあるものとして「ディスプレイオーディオ」があげられます。
特に最近の新車では、純正ナビよりもディスプレイオーディオが標準装備になっているケースも増えてきました。
この記事では、それぞれの違いやメリット・デメリット、どんな人に向いているのかをわかりやすく解説します。
ディスプレイオーディオとは?
そもそもディスプレイオーディオってなに?という方のためにざっくり説明します。
ディスプレイオーディオとは、スマホと連携して使うタイプの車載モニターです。
代表的なのは、
- Apple CarPlay
- Android Auto
などです。
スマホの地図アプリを画面に表示できるので、
- Googleマップ
- Yahoo!カーナビ
- Appleマップ
などをそのまま利用できます。
本体にナビ機能が搭載されているのがカーナビで、スマホの地図アプリなどを画面に表示するのがディスプレイオーディオといった感じです。
カーナビのメリット
①通信が悪い場所でも安定して使える
先ほど説明しましたが、カーナビには本体に地図データが入っています。そのため電波の届きにくい山間の道などでも安定して利用することができます。初めての道や長距離が多い方にはありがたいですよね。
②位置情報の精度が高い
多くのカーナビはGPSに加え、車速センサなどを活用することで位置情報の精度が非常に高く、位置ずれが少ないのも利点です。
③車両連携機能
カーナビはバックカメラ、ETC、車両情報などを連携させることが可能です。
カーナビのデメリット
①値段が高い
カーナビの価格は安くても5~6万、高いものになると30万してくるようなものもあり、取り付け工賃なども考えると導入コストが高くなってきます。
②地図更新
先ほどカーナビは地図データを内蔵していると解説しましたが、最新の地図データを利用するために定期的に地図データの更新が必要になってきます。更新にはナビのメーカーからの更新媒体が必要となり、コストや手間がかかります。
ディスプレイオーディオのメリット
①値段が安い
ディスプレイオーディオが選ばれる一番の理由として、価格の安さがあります。
「ナビやTV機能」「CD/0DVDスロット」などが内蔵されていない分、カーナビより安く手に入れることができます。
②常に最新の地図が見れる
ディスプレイオーディオで地図を表示する際、スマホの地図アプリを表示します。そのため常に最新の地図を表示することができます。
ディスプレイオーディのデメリット
①スマホの通信環境に左右される
ディスプレイオーディオはスマホとの通信が必要になってくるので、電波の届かない状況や、通信制限がかかってしまっていると本来の性能を発揮できなくなります。
②対応アプリの制限
AppleCarPlayやAndroidAutoは運転中の使用に最適化した仕様なので基本的に画面を注視させるようなコンテンツは使用できません。
youtubeなどのアプリは基本非対応です。
まとめ
今回はカーナビとディスプレイオーディオそれぞれのメリット、デメリットをまとめてみました。
- 「車単体で完結したい」 → カーナビ
- 「スマホ中心で使いたい」 → ディスプレイオーディオ
この考え方が一番わかりやすいです。
最近はGoogleマップなどの性能もかなり高くなっているため、街乗り中心ならディスプレイオーディオでも十分という人は増えています。
ただし、長距離や仕事用途では、やはり専用カーナビの安心感は強いです。
自分の使い方に合った方を選ぶのが、後悔しないポイントです。


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